夏休みが終わり、9月に入って一週間が経ちました。子どもたちは学校生活のリズムを取り戻して過ごしている頃かもしれません。その一方で、友達関係や学習面で躓いてしまい、悩み始める時期でもあります。最近多くのメディアでは、「不登校」を特集したニュースを流しています。それ自体は大切なことだと思います。ただ、それで救われるご家族はどのくらいいるのか考えると、正直数%だと思っています。悩みを抱えているときには、外の世界に目を向けることは重要です。お一人で抱え込んで悩みが解消することは、ほぼ無いと思うからです。
「未来を育てる教育成長ラボ」で大切にしていることは、今の状況をありのままお話ししてもらうことです。うまく伝えられなくて良いのです。支援者に自分が思っていることを伝えてみることが、大きな一歩になります。話すことで自分の気持ちが整理されます。何に一番困っているのか明確になります。今後の見通し、さらには自分がたどり着きたい未来が見えてきます。このステップは声に出すことで進んでいきます。はじめは話をする気持ちになれないかもしれません。しかし、人には笑顔を取り戻す力が備わっていると思っています。何より思い出していただきたいことは、「我が子が生まれてきたときのこと」です。私は幸せな気持ちで心が溢れたのを今でも覚えています。
悩みを抱えることは、誰にでもあるごく自然なことです。そして、自分の前に立ちはだかった壁は必ず乗り越えられるものです。
9月を笑顔で過ごすためには、人を頼り、明るい未来のイメージをもち、自分にできることを少しずつでもしていくことです。
不登校のお子さんをもつご家族の皆さんは、まず相談することから始めましょう。「助け合う社会」が未来を生きる子どもたちには必要です。だからこそ、大人が「助け合う」姿を子どもたちに残していかなければなりません。大人が笑顔で過ごすことが、子どもたちに希望をもたせることができることにつながります。一度、「未来を育てる教育成長ラボ」に話をしてみませんか?その一歩は決して無駄にはなりません。無駄にしません。
また、日々悩みを抱えながらも目の前の子どもたちのために尽力されている学校の先生方に伝えたいことがあります。
先生方は人一倍責任感が強いところがあります。だから一人で悩みを抱え込むことが多いです。職員室で悩みを相談できていますか?一日の中で笑顔でいられる時間はどれくらいありますか?心の底から笑えていますか?
子どもを育てることは本来とても楽しいことです。すくすくと成長してくれると嬉しいし、幸せな気持ちにさせてくれます。
今の日本社会は、それを忘れてしまっていませんか?
私は再び幸せな社会を築いていくために、身近にいる大人たち、子どもたちと助け合っていきます。
「未来を育てる教育成長ラボ」は、みんなの未来を育てるために前へ前へと進んでいきます。
このメッセージを読んでいただけたら、私と一緒に歩んでもらえませんか?
35万人を超えた不登校の子どもたち、そしてご家族の方々を支えていきませんか?
悩みがある方も、悩まれている方を支えたい人も、同じ日本で暮らす仲間です。
私は仲間のためにこれからも一歩ずつ誠心誠意努力してまいります。
「未来を育てる教育成長ラボ」をどうぞよろしくお願いいたします。